一般社団法人 りんく


主に研修や福祉全般の推進活動を行います。

  • 介護職員初任者研修(都道府県指定業者による認定資格)
  • 強度行動障害研修(同上)
  • 障害者雇用指導員(りんく認定資格)
  • 認知症シスター(認知症の理解や予防を地域へ進める紙芝居)
  • その他研修(今まで社内研修として行って来た様々な研修)

当法人は、地域の住民や企業が認知症や障がい等を理解するための機会普及を推進する事業を行い、新しい共生社会の実現に向けて、高齢者や障がい者及びその家族が地域に住みやすく過ごせる環境の発展に寄与することを目的としております。


▶︎障害者雇用指導員資格とは?

企業内の担当者が、障がい者雇用を円滑に実践する為の資格です。
企業内での障がい者雇用を円滑に進めると共に、支援学校の卒業生や就労移行支援等で就職に向けて頑張っている障がい者を応援することが目的でもあります。

障がい者の働く目的や障がい者雇用の不安点、メリットとデメリットという基本的な内容から、障がい特性と雇用上の配慮事項、取り組み事例も交えながら人間関係の支援及び生活指導などを盛り込んでいます。

さらに「男性脳と女性脳の違いを理解し、障がい者だけで無く健常者の上司や部下とも円滑なコミュニケーションが取れる研修」も用意させていただき、障がい者に限らず他者を理解することで人間関係もスムーズに進められる内容となっています。

一般社団法人りんくでは「障害者雇用指導員」という資格取得を通じて、障がい者雇用を促進するとともに健常者も働きやすい世の中を目指しています。

▶︎資格概要

障害者雇用促進指導員資格:1級、2級(2級は1日で取得可能)

資格認定費用:3万円